ライジングブル投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1131号

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本日の投資戦略

12/2(火)、おはようございます。

今晩、米自動車ビッグ3のリストラ再建案が提出期限を迎えます。12/5には下院の公聴会で審議され、来週の審議で公的融資を行うか否かが決定される見込みです。今後の東京市場でも、この行方が最重要となりそうです。

再建策として議会の納得を得るのに十分な内容を示せるのかが重要で、この公的融資の決定の成否によって投資のタイミング・環境なども大きく変わってくると思われます。具体的な再建策が認められるような案が出せるかどうかの山場を迎えており、弊社でもこの動向を注視しながら投資方針をお伝えして行きたいと考えております。

今後はどちらにしても、米国の自動車産業が失業者を生み出す形になり、米消費などへも悪影響を与えることになると思われます。そのため、当面は米国の消費に関連した銘柄は厳しい状況が続くと思われ、相場二極化の流れが鮮明になってきそうです。

弊社では、これまでも米国消費の悪影響を受ける銘柄は避けてお伝えしてきました。戦略銘柄や暴落時に購入する銘柄なども、この悪影響を受けない銘柄を選択してきたことで好調に推移する銘柄を紹介できたのではないかと思います。今後も、二極化の流れはさらに拡大する可能性が高いと考えられ、選択する銘柄によって運用格差が広がって行くと思われます。

とにかく時流にあった銘柄へシフトすることが重要と思われ、短期推奨の頻度や各ポートフォリオの売買を参考に、この難局を上手くチャンスに結びつけて頂きたいと思います。

本日もよろしくお願いいたします。

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前日の香港市場

1日の香港株式市場は5日続伸。ハンセン指数は、朝方こそ100ポイントを超える下落で始まったものの、売り一巡後は急速に買い戻され、一気に14,000ポイント台まで上昇。先週末のNY市場が続伸となったことや、中国本土の上海株反発、中国で相次ぐ景気対策や対策の規模拡大に対する期待感など好材料が相場を下支えました。ただ、後場に入ると利益確定売りと押し目買いが交錯し、ハンセン指数は14,100ポイントを挟んだもみ合いとなりました。その後も、高値圏で堅調な取引が続き、ハンセン指数は220ポイント高の14,108ポイントで取引を終えています。

昨日の株式市況

1日の日経平均株価は前日比115円安の8,397円、TOPIXは前日比7ポイント安の827ポイント。東証1部の売買代金は概算で1兆1,092億円、売買高は15億1,111万株。騰落銘柄数は、値上がり446銘柄、値下がり1,177銘柄、変わらず87銘柄。NY市場は前日比679ドル安の8,149ドル、香港ハンセン指数は前日比220ポイント高の14,108ポイントです。また、為替相場は1ドル=93円50銭近辺で推移しています。

前日のNY市場

1日のNY市場は5日続伸。全米小売業協会発表のブラックフライデーのセールス(11/28〜30)では、来客数が前年同期比+17%、購入額も同+7.2%と好調な滑り出し。ただ、29日のOPECで追加減産議論が先送りされたことで、原油価格が51ドル台まで急落。NYダウは、先週末まで5日続伸で17%上昇していた反動から、大幅安で取引を開始。その後も、原油安からエネルギー関連、先週上昇率の高かった金融、素材などのセクターも下落幅を拡大させ、ダウは300ドル超に下げ幅を拡大。全面安の中、年末商戦を無難にスタートした小売セクターの下落幅は比較的小幅。10時に発表されたISM製造業景況指数も5ヶ月連続の低下で1981年以来の低い水準となったことも投資家心理を冷やし、NYダウは一時400ドル超の下落となりました。午後に入っても、景気悪化懸念から軟調な展開が続き、NYダウ400 ドル安近辺でもみ合う展開。その後、バーナンキFRB議長が「一段の利下げは可能だが、金利政策の余地は限られている」、「金融市場の混乱の期間の判断は困難」、「経済は当面軟調」などと述べると主要指数は一段安。NYダウは、取引終了にかけて下げ幅を拡大させ、679ドル安の8,149ドルで取引を終えています。そして、CMEは7,760円(前日大証終値比640円安)となっています。

本日の東京市場は、CMEが前日大証終値比640円安の7,760円まで下落しており、主力株中心に大きく売りが先行しそうです。日経平均は、10月28日安値6,994円と11月21日安値7,406円を結んだ線が下値支持になると思われますが、その水準から早期に戻すことが年末高のポイントになりそうです。また、昨日もお伝えしたように、米自動車ビッグ3問題が最大の焦点となっており、引き続きこの動向を受けたNY市場の動向に大きく左右される可能性が高いと思われ注意を払いたいところです。

前日の東京市場

東証1部・2部市場

1日の東京市場は、日経平均が反落。前日のNY市場は5日続伸となったものの、手掛かり材料に欠ける中、先週末に日経平均が心理的節目の8,500円を回復した達成感から利益確定売りが先行。また、先行きの企業業績に不透明感が増していることで買いが手控えられ、日経平均の下げ幅は一時200円を超えました。その後は薄商いの中、安値圏でもみ合う展開となり日経平均の前場終値は166円安の8,345円。後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移していることで日経平均はやや下げ渋る展開。ただ、11月の米新車販売台数や苦戦が予想される米クリスマス商戦の状況を見極めたいとの思惑から戻りも鈍く、日経平均は25日移動平均線の8,411円で上値を抑えられました。その後も、日経平均は8,400円前後でのもみ合いが続き、115円安の8,397円で取引を終えています。

個別では、東京電力(9501)や中部電力(9502)、東北電力(9506)などの電力株、三井物産(8031)や三菱商事(8058)、住友商事(8053)などの商社株の一角が買われました。一方で、国際石油開発帝石(1605)や関東天然瓦斯開発(1661)、石油資源開発(1662)などの資源開発株、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)、住友不動産(8830)などの不動産株は売られています。また、トヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)、日産自動車(7201)などの自動車株、京セラ(6971)やファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)などの主力ハイテク株も売られました。

新興市場

1日の新興市場は、JASDAQ平均・マザーズ指数が上昇しましたが、ヘラクレス指数は反落となりました。主力株では、ミクシィ(2121)やサイバーエージェント(4571)、ACCESS(4813)、アルゼ(6425)などが買われました。一方で、アセットマネージャーズ(2337)がストップ安、セブン銀行(8410)やJCOM(4817)、USJ(2142)なども売られています。直近公開銘柄は、エスエムエス(2175)がストップ高、アサカ理研(5724)やデータHR(3628)、CDS(2169)なども買われました。一方で、トライステージ(2178)やFXプライム(8711)、J・TEC(7774)などは売られています。

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