ライジングブル投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1131号

暴落時の今、どの中国株をいつ買えばいいのか?

中国株は10/28が底か?!

会員サイトでポートフォリオ組み入れ実施中!!

★10/10以降、262万円分(厳選18銘柄)を購入し、11/11現在評価額は332万円と70万円の含み益!!平均上昇率は27%、最高は72%の上昇!!

★10万円・30万円・100万円・300万円と、お客様の資力に合わせたポートフォリオを会員サイトで提供中!

10/10、10/14、10/28、10/29、10/30、10/31、11/5、11/10と連続で立て続けに「暴落時に狙う銘柄」を中国株モデルポートフォリオに組み入れ会員サイトで公開中!

中国株上昇第一ラウンドのスタート地点は2004年7月。

中国株の推奨銘柄は5倍、10倍など続出!!

第一ラウンドの推奨実績はこちらを参考に!

中国株上昇第ニラウンドのスタート地点は10/28と弊社では判断しています。

今後も機動的に入れ替えや購入、売却を行い、素人では分かりにくい中国株の売買を実践的にお送りします。


★よろしければ月額3,000円の会員サービスを是非、ご活用ください。
会員お申し込みはこちら

★弊社ホームページはこちら
中国株式市場センター


本日の投資戦略

11/21(金)、おはようございます。

ビッグ3(フォード、GM、クライスラー)への金融支援は混迷を極めており、早期解決は非常に難しい情勢となってきました。現行の議会ではブッシュ政権、かつ反対勢力の共和党議員の圧力がかかって事態を難しくさせております。来年1月20日発足のオバマ政権後の政策に期待を寄せるしかないかもしれません。ニューヨーク株式市場でもシティバンクをはじめとする金融株と自動車株も下げ止まる兆しがありません。

中国株、日本株共にファーストチャンスで出遅れてしまった方は、次の機会(セカンドチャンス)こそ逃さないようにしていきたいものです。ただ、
ファーストチャンスで上手く乗れた方も売却することが出来ない方はその効果が半減してしまいます。弊社の厳選ポートフォリオは10/27時点で474万円でしたが、ファーストチャンスを捉えた結果11/20時点で815万円へ増やしております。つまりセカンドチャンスへはより大きな資金力で迎える体制ができているのです。

これは損切りと利益確定という売却があって可能となります。売却の技術があってファーストチャンスで資金を増やせただけでなくセカンドチャンスを活かすことも可能にさせるのです。購入以上に難しいのがこの売却です。売却が上手く行かないと、特に今のような相場では致命傷になります。

利益確定の売りにしても、損失確定の損切りにしても売却するのは非常に購入する時以上に勇気がいるものです。損切りなどはある意味機械的に行うことも重要です。購入する時は当然気に入って購入するわけですから、それを売却するのは気が引けます。しかし、より安いところで購入することが良い買い物で最も重要なのですから、一旦ロスカットに引っかかったら無条件に売却し次の買い場(より安い値段で購入する)を探すことが中国株にしても日本株にしても成功の必須の条件といえますでしょう。

この売却が上手くできる方と上手くできない方ではパフォーマンスでも心理面でも雲泥の開きがついてしまいます。弊社では短期推奨にしてもポートフォリオにしてもロスカット値を設けておりますのでその点十分ご活用いただくことをお勧めします。中国株ポートフォリオも同様です。
ロスカット値に触れた銘柄は即ポートフォリオからは外していきますのでその点ご参考にしてください。なお、中国株では今のところ利益確定の売りは考えておりません。むしろ下がったら追加で購入する方向性です。ただ駄目なもの(ロスカット値に触れたもの)は即売却し、良いものだけを残していく方向性で考えております。

この売却が出来て初めて今回の暴落局面も二度チャンスが来ることになります。ファーストチャンスを逃した方は次のセカンドチャンスを是非つかめるようにしてください。

今後の展開としては二極化がますます進んでいくのか(米国景気関連は下げ、明るいところは上昇する)、それとも9月〜10月のように一旦は全部下落するのかを見極めることも重要です。現在は二極化が進んでいく方向性で考えております。

この売却がどうしても上手く行かない方は、投資信託の一つベアオープンを活用することもあります。このベアオープンは各証券会社で取り扱っております。簡単に言えば相場が下がれば上昇するファンドです。リスクをヘッジする意味でも上手く活用できれば武器になりえますが、取り扱いには非常に注意が必要です。相場の状況によってはポートフォリオでも取り扱うことを検討しております。


本日もよろしくお願いします。


●お知らせ
暴落時の今、何を買えばいいのか?
〜詳細はこちらをご覧下さい〜

★当ブログで掲載している情報は、
無料メールマガジンでもお届けしております。
メルマガ配信をご希望の方はこちらから

★会員サイト内では、株式投資に役立つ情報が満載!当ブログで掲載している情報はほんの一部に過ぎません。投資顧問会社の情報を月額3000円で御利用頂けます。
会員のお申し込みはこちらから

★弊社ホームページはこちら
〜中国株式市場センター〜

 

前日の香港市場

20日の香港株式市場は4日続落。ハンセン指数は、前日の米株が急落したこと、10月の米住宅着工件数が1947年の調査開始以来最大の下落幅を記録したことで、景気悪化に対する懸念が一段と高まり、寄り付きから650ポイント近く下落。その後、朝方の売りが一巡するとハンセン指数は安値圏でもみ合う展開となりました。また、中国本土の上海株やアジア各国の株式も軒並み下落したことも投資家心理を冷やしました。後場に入ると、再び売り圧力が強まり、ハンセン指数は一時10月28日以来となる12,000ポイント割れを記録。ただ、その後は買戻しが入り、大引けにかけてはやや値を戻しました。結局、ハンセン指数は4日続落となり、終値は517ポイント安の12,298ポイント。ハンセン指数の構成銘柄は、ほぼ全面安の展開で時価総額上位のセクターを中心に売られ、指数の下げをけん引しました。


昨日の株式市況

20日の日経平均株価は前日比570円安の7,703円、TOPIXは前日比45ポイント安の782ポイント。東証1部の売買代金は概算で1兆6,043億円、売買高は21億714万株。騰落銘柄数は、値上がり130銘柄、値下がり1,541銘柄、変わらず37銘柄。NY市場は前日比444ドル安の7,552ドル、香港ハンセン指数は前日比517ポイント安の12,298ポイントです。また、為替相場は1ドル=94円00銭近辺で推移しています。

前日のNY市場

20日のNY市場は大幅反落。寄り付き前に発表された週間失業保険申請件数が54.2万件と予想を大きく上回り、リセッションへの懸念が広がる中、NYダウは売りが先行しての寄り付き。原油先物と商品市況が下落したことで、エネルギーや素材セクター中心に売られました。その後、10時に発表された11月のフィラデルフィア連銀景況指数は-39.3、10月の景気先行指数は-0.8%といずれも市場予想を大きく下回り、リセッションの深刻化懸念が強まりました。ただ、上院が自動車ビック3への救済法案を超党派でまとめ、議会の合意が得られるとの見通しが伝わったことで、NYダウは急速に買い戻され、昼過ぎにはプラス圏を回復。しかし、午後に入り下院民主党が同超党派案に反対を示し、救済案の審議は12月以降に先送りと発表されました。これに失望し、NYダウは再び売り圧力が強まり下げ幅を拡大させる展開となりました。特に15時過ぎからは下げ足を速め、下落幅を拡大させました。結局、NYダウは444ドル安の7,552ドルと年初来の安値を更新して取引を終えています。そして、CMEは7,325円(前日大証終値比355円安)となっています。

本日の東京市場は、NY市場が大幅続落し安値更新となったことや、円高進行を背景に売りが先行しそうです。昨日と同様に、主力の輸出関連株中心に下値を探る展開が想定されます。また、3連休を控えて買いが手控えられる中、朝方の売りが一巡した後は、アジア株式やGLOBEXの米株価指数先物、為替相場などを睨みながら、先物主導で値動きが荒くなる展開も想定されます。特に、前回10月下旬の株価急落局面では、日経平均が終値ベースで7,000円台の滞留期間は3日間だったことで、真空地帯に近い価格帯といえると思います。そのため、本日以降は10月の下旬同様に先物主導で乱高下する展開も想定され、目先は米自動車ビック3への救済法案の動向を睨みながら、下値を探る展開となりそうです。

前日の東京市場

東証1部・2部市場


20日の東京市場は、日経平均が大幅続落。日経平均は、前日のNY市場が大幅下落となったことを嫌気して、主力株を中心に幅広い銘柄で売りが先行。寄り付き直後に、日経平均は8,000円の大台を割り込み、その後も安値圏での推移が続きました。前日引け後に4-9月期決算を発表した損保株の下落が目立ったほか、金融、不動産セクターなどが年初来安値を相次いで更新。日経平均の前場終値は、357円安の7,915円。後場に入ると、アジア各国の株式市場が総じて軟調な推移となったことや、円高進行を受け日経平均は下げ幅を拡大。引き続き、国内外の景気悪化に対する警戒感や、米自動車ビック3への支援策の行方が不透明であることから売りが膨らみました。大引けにかけても、日経平均は徐々に下げ幅を拡大させ、570円安の7,703円で取引を終えています。

個別では、三井住友海上グループHD(8725)や損保ジャパン(8755)、東京海上HD(8766)などの損保株が揃ってストップ安、三井不動産(8801)や三菱地所(8802)、住友不動産(8830)などの不動産株も大幅下落となりました。また、三菱UFJ FG(8306)や三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)など大手銀行株、武富士(8564)やアコム(8572)、プロミス(8574)などのノンバンク株も大幅下落。さらに、大和証券G本社(8601)や野村HD(8604)、新光証券(8606)などの証券株、日本郵船(9101)や商船三井(9104)、川崎汽船(9107)などの海運株なども売られています。

新興市場

20日の新興市場は、JASDAQ平均・マザーズ指数・ヘラクレス指数が揃って続落となりました。主力株では、セブン銀行(8410)が買われた以外は総じて軟調な展開でした。アセットマネージャーズ(2337)やサイバーエージェント(4751)、ngiグループ(2497)などがストップ安、アルゼ(6425)やミクシィ(2121)、JCOM(4817)、ACCESS(4813)、インデックスHD(4835)など揃って売られました。直近公開銘柄は、テックファーム(3625)がストップ高、サニーサイドアップ(2180)やJ・TEC(7774)なども買われました。一方で、リニカル(2183)やデータHR(3628)、アールテックウエノ(4573)、FXプライム(8711)、イナリサーチ(2176)などはは売られています。



会員サイトの内容

月額3,000円でご利用頂けるサービス内容
コンテンツ名 内         容
ポートフォリオ
(初級〜上級)
2008年3月に開始した新サービス。銘柄の入れ替えや買い増し、損切り、新規買いなど
をシュミレーションします。厳選に厳選を重ねた中国株特別選定銘柄も提供中。(メール配信あり)
中国株投資戦略レポート
(中級〜上級)
相場のポイントポイントで投資戦略レポートを発行しています。今の相場の流れがど
っちに向いているのか、どうゆう業界の株を購入すればよいのか、これから注目され
るテーマは何なのか、今は現金化しておくべきか否か等も含めて、レポートを発行して
います。相場全体の見通しや現状など直接、投資に役立つ情報です。売りが上手く行か
ない方や、どこに焦点を当てればよいのか分からない方に非常に便利です。
中国株今週のランキング
(初級〜上級)
注目ポイントや投資するのが的確な時期か否か等含めて、今の中国株に対する強気度・
弱気度なども測ることができる内容です。5社を選定し、特に注目していただきたい銘
柄を選定しています。
中国株推奨銘柄の選定

(初級〜上級)
どのような市場が本当に伸び、競争力、シェアなどを考慮に入れながら本当に成長していく企業へ投資できるように 当社としては銘柄の選定に最大限注意を払っています。 このような大化け候補の中国株は厳選に厳選を重ねて新着情報でお伝えしています。そのため単なる経済ニュース等は配信せず、投資するのに必要不可欠な情報を厳選してお送りします。

上記全てのコンテンツを月額3,000円でご利用いただけます。

★よろしければ月額3,000円の会員サービスを是非、ご活用ください。
会員お申し込みはこちら

★弊社ホームページはこちら
中国株式市場センター

※本サイトに掲載されているレポートは情報の提供を目的とするものであり、 個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。 最終的な判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。