本日は特別に会員サイト内の情報を一部公開いたします。

2008年2月5日付の投資戦略レポート


 弊社の方では何度もお伝えしている通り、2007年8月以降現金化を促してきました。実際、昨年後半以降調整局面を迎えている銘柄と上昇を続けている銘柄とがはっきりと分かれ始めてきているといえそうです。

 調整局面中の代表銘柄

 A株との格差が主な要因で昨年上昇した代表銘柄

 中国人寿保険、江西銅業やペトロチャイナ、中国銀行

 中国人寿保険 10月高値53.8香港ドル→1月安値27.1香港ドル(約半値)
 江西銅業 10月高値32.4香港ドル→1月安値13.52香港ドル(約4割)
 ペトロチャイナ 11月高値20.25香港ドル→1月安値9.58香港ドル(半値)
 中国銀行 11月高値5.27香港ドル→1月安値3.01香港ドル

 結局、A株の株価上昇が異常ということが徐々に証明されてきました。昨年8月以降高値をつけて以降は中国A株は徐々に香港株式市場に鞘寄せするような展開に入ってきたのです。このA株の動向と関係ないほかの香港株も連れ安してきた面が強いのです。

 A株市場のペトロチャイナを例に出すと11月の高値が48人民元まで上昇後、現在は24.85人民元で取引されています。ちなみに香港市場では12香港ドルです。この一点を見てもまだこの先A株は下がるかも分かりません。しかし徐々にA株が下がっても、香港市場は全然びくともしない状況になってくると思います(実際その兆候がようやく出てきていますが・・)。

バブルに巻き込まれないで着実に財産形成する方法(2007/11/13)
ここでお伝えしている通り割高に買われている銘柄に関しては現金化する分は現金化することを促し、最終的には売りが売りを呼ぶ最終局面で良い銘柄を思わぬ値段で購入できるチャンスが今後来る可能性があることを示唆しています。それが今なのでしょうか、もう少し後なのでしょうか?この点は後に触れます。

2007/11/16投資戦略第一弾
まさにここでお伝えしている通り、確率60%のシナリオAの方向で今、相場は向いており、調整が完了するのかどうかが次の焦点です。

現金化した資金を今どう振り向ければよいのか正直非常に難しい判断です。

弊社の判断としては、A株の下げはまだ終わっていない可能性が高いと判断していますが、香港株式市場はほぼ調整が一巡してきたのではないかと判断しています。ただまだ底割れの危険性もありますので、初心者の方、中上級者の方に分けて今後どう動いていけばよいのかの参考にしていただければと思います。

買いチャンスをどう狙えばよいのかの指針にしていただければと思います。

初心者の方

初心者の方はとにかく、最初が肝心と思います。最初の投資が上手く行くのと行かないのとではその後の投資意欲に大きな差が出ます。買い出動は多少遅れたとしても、確実性が高いタイミングの方が良いのではないかと思います。香港株式市場は3月から4月5月にかけて、決算発表シーズン真っ盛りとなります。

今現在、香港株式市場はこの決算発表シーズン前ということもあり非常に手がけにくいのです。毎年決算発表シーズンには様々な銘柄の上げ下げがあります。

足元の業績が良く、割安で、将来的にも発展余地の大きい銘柄は順次弊社でも最重要視してお伝えしていく意向です。

北京オリンピックを乗り越えて、大きく発展していく余地の大きい中国株にそこで投資していっても遅くはないのではないでしょうか?この点は新着情報のコメントの強弱や今週のランキング等を参考にしていただければと思います。ちなみに決算発表は2月下旬以降順次本格化していき、4月下旬あたりがピークとなります。

中上級者の方

既に大きく値下がりしてきている銘柄も多々出てきています。今週のランキングでも×××を取り上げましたが、万が一再度下値を割り込むようならロスカットして再度下値を購入するなどの高い株式売買技術をお持ちの方ならば、ここら辺は一旦購入しておいて良いのではないかと判断しています。

将来性が高いにもかかわらず、悪材料に見舞われて売られきったところは狙い目ですが、やはりこの点もA株の動向を気にしながら動かれる方がよいのではないでしょうか?中長期で見れば良い銘柄を安い値段で仕込めるチャンスがあり目を離すことが出来ません。

中上級者が狙って行きたい銘柄

×××(×××)株価×××香港ドル
×××(×××)株価×××香港ドル
×××(×××)株価×××香港ドル

推奨度合いの強い銘柄を順次お伝えできるようにしていこうと考えております。