中国株成功ナビ(2016年版300万円コース)の現状と見通し〜ライジングブル投資顧問
テンセントは大化け中国株の代表的存在ですが、この2016年版300万円コースでは172.50ドルで最初の買い推奨、349.80ドルでは株数を200株に増やして追加の買い推奨を行いました。
追加の買い推奨時では、既に最初の推奨から株価は2倍に上昇しています。
通常であれば2倍になった銘柄を、更に追加で買うという発想はなかなかできません。逆に、10%や20%程度の上昇で売ってしまう方が非常に多いのです。
もし10%の上昇で売却していれば利益は2万円、20%でも5万円弱しか利益はありません。
しかし、この2016年版300万円コースでは、現在テンセント1銘柄の含み益が100万円を超えています。数万円の利益と100万円超えの利益では、現在の資産状況も大きな格差となっています。
このような一つ一つの判断で投資格差は、時間の経過とともに拡大していくのです。
旬の銘柄を保有できていれば、あえて動かさなくても十分に資金は増えていきます。
もちろん、保有銘柄が今の相場に合っていないと動かす必要が出てきます。また、旬の銘柄でもいつかは終わりますので、その旬の期間を見極めていく必要があります。
ですから、保有銘柄を定期的にチェックしていくことが重要なのです。中国株は格差が開きやすいだけに尚更です。
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